災害備蓄品(保存食等)の引取り廃棄作業
事例2020/07/29
- 日時
- 2020年7月某日
- 引取り場所
- 某大手企業様(中央区内)
- 作業内容
- 災害備蓄品(保存食等)の引取り廃棄作業
この度、災害備蓄品の引取り作業を某大手企業様より依頼を受けました。
作業中に賞味期限を確認した所、【期限切れ】でないことが判明。
早速、お客様に『弊社は、賞味期限が切れていない食材・日用品(洗剤等)を【無償提供】にてボランティア活動している【フードネット江戸川】さんに定期的に寄贈している』旨を説明。
お客様も弊社の行為に快く賛同して頂き、早速今回引き取った災害備蓄品を廃棄すること無く、弊社倉庫にて分別し、寄贈することに致しました。
【フードネット江戸川】さんは、品質に問題の無いにも拘らず廃棄される余剰食品・余剰食材を企業・個人から提供を呼びかけ回収し、それらを必要としている福祉施設・団体や生活困窮者へ無償で提供する活動を江戸川区内でボランティアとして行っている団体です。
仕分け作業
箱にはアルファ米・クッキー・ドロップ・水等が1セットとして入っていました。
賞味期限を確認しながら、それぞれの品目を1つの箱に梱包していきます。
アルファ米
災害備蓄用クラッカー・ビスケット
災害備蓄用パン
ドロップ
保存水
仕分け完了
積み込み
寄贈
フードネット江戸川さんへ寄贈いたしました。
寄贈完了(備蓄品以外にも現場から出た未使用の洗剤等も併せて寄贈)